この記事の結論です。

  • 松本の冬に太る最大の理由は食べ過ぎではなく寒さによる体の冬眠状態です。
  • 寒い外での運動は諦めて今日の夜から暖かい家の中でできる10分習慣に切り替えます。
  • あなたの骨格に合わせて無理なく体温を上げる専用の設計図を作ることが成功の条件です。

語り手はプロフィットネスです。

今年着ようと思っていた冬物のコートがきつく感じる。

お正月を過ぎてから体重計に乗るのが怖い。

春に向けて何とかしなければと焦っていませんか。

松本市の冬は朝晩の冷え込みが厳しく、 外に出るだけでも一苦労です。

夏はウォーキングが続いていた人でも、 氷点下の朝に外へ出るのは現実的ではありません。

一度こたつに入ってしまうと、 もう動きたくなくなるのは当然のことです。

続かなかったとき、 自分の意志が弱いからだと責めていませんか。

プロフィットネスの現場でも、 冬になると運動が途切れて太ってしまったというご相談を毎日受けています。

お話を聞いていると、 決して皆さんの意志が弱いわけではありません。

仕事や家庭が忙しい中で自分の体のことを後回しにしてきた、 優しい人たちばかりです。

この記事では、 冬の寒さで運動が止まってしまった方へ向けて、 今日から暖かいご自宅でできる具体的な改善策をお伝えします。

なぜ松本の冬は太りやすいのか

冬に太りやすいのは、 イベントで食べる量が増えるからだけではありません。

厳しい寒さに耐えるために体が脂肪を溜め込もうとするからです。

冬の体重増加とは、 摂取カロリーのオーバーだけでなく寒冷刺激による体の防衛反応が引き起こす状態のことです。

世間の常識では、 冬太りの原因はクリスマスや忘年会での食べ過ぎだと言われます。

たしかに食事の影響もありますが、 それ以上に大きいのが気温の変化です。

松本盆地の冬は日中と朝晩の寒暖差が激しく、 体は常に冷えの危機にさらされています。

冷えを感じた体は熱を逃がさないように血管を縮め、 内臓を守るために皮下脂肪のコートを分厚くしようと働きます。

この防衛反応が働いている状態で無理に外を走っても、 体はますます脂肪を手放すまいと抵抗します。

さらに、 寒さで外に出る機会が減ることで、 日常的な活動量もガクッと落ちてしまいます。

運動の挫折は、 体力的な限界ではなく季節の変化に合わせた計画の変更ができなかったことで起きます。

冬には冬の、 家の中で完結する柔軟な設計が必要です。

冬に太るとき体と脳の中で何が起きているのか

冬になって太り始めるとき、 体の中では熱の生産工場のストライキと貯蔵庫の拡大が起きています。

小学生にもわかるように例えるなら、 ガソリンがもったいないからと車の暖房を切り、 トランクに予備の燃料タンクをどんどん積み込んでいるような状態です。

基礎代謝の低下と脂肪の蓄積

基礎代謝の低下とは、 生きていくために最低限必要なエネルギーの消費量が減ってしまう状態のことです。

本来、 冬は体温を維持するために基礎代謝が上がりやすい季節です。

しかし、 運動習慣がなく筋肉量が減っている40代の体では、 自力で熱を作り出すことができません。

熱を作れない体は、 少ないエネルギーで生き延びるために省エネモードに入ります。

そして、 入ってきたカロリーを熱として消費するのではなく、 脂肪として溜め込むようになります。

寒さによる筋肉の硬直と血流の悪化

体の中で起きているもう一つの問題は血流の悪化です。 寒さを感じると、 人間は無意識に肩をすくめて体を丸めます。

この姿勢が続くと、 背中や肩の大きな筋肉がガチガチに固まってしまいます。

筋肉が固まると血管が圧迫され、 温かい血液が全身に行き渡らなくなります。

血流が悪くなることでさらに体が冷え、 ますます脂肪がつきやすくなるという悪循環に陥るのです。

今日の夜からできる家の中での10分習慣とは

今日の夜から暖かいご自宅でできるのは、 バスタオルを使った背中温め体操です。

着替える必要もマットを敷く必要もありません。

道具は家にあるバスタオルを1枚だけ使います。

テレビを見ながらでもどこでもできます。

バスタオルを使った背中温め体操のやり方

まずは両手でバスタオルの両端を持ちます。

足は肩幅に開いて立ってください。

タオルの両端を引っ張りながら、 両手を頭の上にまっすぐ挙げます。

これがスタートの姿勢です。

息を吸いながら、 3秒かけてゆっくりとタオルを頭の後ろを通るように下ろしていきます。

肩甲骨を背中の中心にギュッと寄せるイメージです。

息を吐きながら、 2秒かけてタオルを再び頭の上まで持ち上げます。 これを10回繰り返します。

頻度は週に2回で十分です。

最低ラインとして、 週に1回、 10回を1セットだけでもできれば合格です。

効果を感じるまでの現実的な期間ですが、 背中がポカポカしてくるのはその日のうちに実感できます。

冷え性が和らぎ体重の変化を感じるまでには、 通常2ヶ月から3ヶ月はかかると考えてください。

疲れている日の1分版

どうしても仕事で疲れて帰ってきた日があります。

そんな日はタオルの上げ下げをお休みしても大丈夫です。

代わりに1分だけできることを用意しておきます。

タオルの両端を持って頭の上に挙げ、 そのままぐーっと天井に向かって背伸びをしてください。

その姿勢で深呼吸を3回繰り返します。 これだけで1分もかかりません。

背中を伸ばして胸を開いたという事実が残り、 習慣の糸が途切れるのを防いでくれます。

やりがちな失敗3つと見分け方

自己流で背中温め体操をやるときに、 よくある失敗を3つ挙げます。

代償動作とは、 疲れたり関節が硬いときに本来使いたい筋肉の代わりに別の筋肉を使ってごまかす動きのことです。

以下のチェック表で自分の動きを確認してみてください。

この3つのどれかに当てはまる場合は、 持つタオルの幅を広くして、 無理のない範囲に負荷を軽くしてみてください。

プロフィットネスではここを見ます

私たちがご提供できる一番の価値は、 あなた専用の設計図を作ることです。

自己流の運動には限界があり、 プロの目を入れることで初めて解決できる課題があります。

動画や本を見れば、 正しいフォームはいくらでも載っています。

しかしそのフォームが、 あなたの今の体の状態に合っているかは誰にもわかりません。

プロフィットネスの全身デザインコースでは以下の点を見極めます。

同じバスタオルを使った体操でも、 巻き肩が強い人と反り腰が強い人とでは、 タールの持ち幅も立つ姿勢も変わります。

自分ではまっすぐ下ろしているつもりでも、 右肩だけが上がっているようなクセは、 外からプロの目で見ないと直せません。

背中に効かせたいのに腕ばかりが疲れる原因をその場で見つけて、 手の角度を数センチ修正するだけで効き方が劇的に変わります。

一番大切なのは、 冬になって運動が続かなかった理由を一緒に分解することです。

外が寒くて歩けないならウォーキングはやめて、 お風呂上がりに脱衣所でできる種目に組み替えます。

あなたの生活リズムにパズルのように当てはめていきます。

この記事でお伝えできるのは、 万人向けの最初の一歩までです。

そこから先、 痛みを避けながら効率よく体を変えていくには、 どうしても個別に見るしかない領域が存在します。

ここから先はパーソナルトレーニングの出番です。

冬のダイエットに関するよくある質問3つ

冬太りの解消を検討されている方から寄せられる、 代表的な質問と答えです。

質問 冬は汗をかきにくいですがダイエットの効果はあるのでしょうか 答え あります。

汗の量と脂肪の燃焼量は比例しません。

冬は体温を保つために基礎代謝が上がりやすい季節なので、 暖かい室内で正しく筋肉を動かせば夏よりも効率よく体を引き締めることができます。

質問 運動経験がありませんがパーソナルジムに通っても大丈夫でしょうか 答え もちろんです。

むしろ運動経験がない方にこそ、 最初からプロに見てもらうことをおすすめします。

変なクセがついていない白紙の状態なので、 怪我なく正しい動きを早く覚えることができます。

質問 週に1回のペースでも体は変わるのでしょうか 答え 変わります。

週に1回でも、 正しいフォームで筋肉に適切な刺激を与えれば、 日常生活の動きやすさや冷えの改善は十分に実感できます。

大切なのは、 週に3回やってすぐ辞めるより、 週に1回を半年続けることです。

まとめ

松本の冬に太ってしまったのは、 あなたの意志が弱いからではありません。

寒さで体が冬眠状態になっているのに季節に合わない目標を設定してしまった、 設計のエラーが原因です。

まずは今日の夜、 家にあるバスタオルを使って10回の背中温め体操から始めてみてください。

それすら厳しい日は、 タオルを持って背伸びをするだけでも立派な一歩です。

この記事のポイントを再掲します。

  • 松本の冬に太る最大の理由は食べ過ぎではなく寒さによる体の冬眠状態です。
  • 寒い外での運動は諦めて今日の夜から暖かい家の中でできる10分習慣に切り替えます。
  • あなたの骨格に合わせて無理なく体温を上げる専用の設計図を作ることが成功の条件です。
  • 自己流での代償動作に気づくには外からの客観的な目が必要です。
  • 記事で書ける一般論の先は個別に見るパーソナルトレーニングが力を発揮します。

もし自分一人では正しい設計ができているか不安に感じたら、 ぜひ一度プロフィットネスにご相談ください。

松本市で忙しく働くあなたのために、 無理なく続けられるあなただけの計画を一緒に考えます。

まずは無料カウンセリングでお話を聞かせてください。

今の生活リズムをお伺いし、 どこに運動を組み込めるかを一緒に見つけるところから始めます。

あなたの一歩をお待ちしております。